現状のホームページに不満はありませんか？【埼玉のシステム開発会社が解説！】

アビリティーシステムでは新規のホームページ制作の他にも、既存のホームページのリニューアルをしたいとご相談を受けることがあります。
その理由は様々ですが、既存のホームページに対して何かしら不満を抱えていることで新しくしたいとお考えになる方が多いように見受けられます。

今回はホームページに対して抱えがちな不満とその改善策についてご案内いたします。

ホームページに持ちやすい不満

まずは、ホームページに対する不満として持ちやすいものをピックアップしてご紹介します。

デザインに不満がある

ホームページのデザインの流行は頻繁に変わります。作った当初は綺麗でまとまったように見えるホームページでも、今見るとどことなく古臭さを感じるのが気になるという声は多いです。

ホームページを活用できていない・問い合わせが来ない

ホームページを作ったのはいいけど、結局そのまま放置してしまっているというパターンも多いです。
これではホームページを活用できているとは言えません。そこからせっかくのホームページなのに活用できていないという不満が発生します。

スマートフォン非対応

以前はホームページをじっくり見るとなるとパソコンでアクセスするのが主流でした。しかし近年はスマートフォンの普及に伴い、スマートフォンからのアクセスも想定した作りにする必要があります。
古いホームページの場合、スマートフォンに最適されたレイアウトを表示することができません。最適化されていないホームページはスマートフォンユーザーから閲覧がしにくく、結果として離脱率が上がってしまいます。

制作会社に持ちやすい不満

「ホームページの不満」と聞くとホームページのみに問題があるように思われるかもしれません。しかし不満の根本を突き詰めていくと、ホームページそのものよりも制作会社などに問題があることもあります。
制作会社に持ちやすい不満点としては、次のようなものになります。

依頼した更新作業の対応が遅い

納品後から対応が遅くなった、悪くなったという不満は非常に多いケースです。
特に○万円ポッキリというような格安ホームページ制作のプランしかない制作会社は、新しい案件をどんどんこなしていかなければなりません。すでに納品した案件については後回しにされやすくなってしまうのです。
また、制作を下請けに任せている会社も納品後の対応が遅れがちになってしまいます。

ホームページ活用の提案・サポートがない

ホームページ内にブログを設置してもらったものの操作方法を教えてもらえずに結局更新できない状態となってしまっている、というケースも珍しくありません。
「言ったことはやってくれるけど、効果的に運用していくための提案をしてくれない」という点に不満をもつ方もいらっしゃいます。

契約内容が不明瞭

ホームページのサポートがどの程度までなのか、制作までなのか、提示された見積もりで運用までしてくれるのか等、契約内容が不明瞭なことでトラブルに発展してしまうこともあります。
特にホームページの制作は、制作会社によって制作方法も異なりますし、対応範囲にも大きな差異が出てくるため、事前に確認したつもりでもお互いの認識に違いがあってトラブルになってしまうということがあるのです。

不満を改善するために必要なこと

抱えているホームページの不満点がはっきりした後は、その不満点をどう改善していくかを考えていく必要があります。

見た目だけいいデザインに捉われない

今のデザインじゃ少し古いからリニューアルしたいとお考えの場合は、デザインの見た目だけでなく使いやすさも重視するのがおすすめです。
デザイン性が高く独特の動きをするホームページは、一見流行の最先端をいっているようでそれだけで問い合わせの効果がありそうに思われるかもしれません。
ただし、ホームページは見た目だけが全てではありません。

デザイン性が高くてもユーザーにとって使いにくいホームページになってしまっては、問い合わせに繋がりにくいです。
リニューアルする場合は、ユーザー第一で考えたデザインにすることで効果の出やすいホームページになります。

スマートフォン対応にする

近年のスマートフォンでのインターネット利用率はパソコンとほぼ変わらなくなってきています。そのため、ホームページのスマートフォン対応化が求められます。
既存のデザインで充分、全面リニューアルはちょっと…という場合は、スマートフォンでもストレスフリーで見られるように対応してもらうだけでも効果的です。
デザインを変えなくてもスマートフォンに対応したホームページにするだけで効果が現れることがあります。

ただし、既存のホームページが古すぎる場合や作りによっては、スマートフォン対応だけするよりも全面的にリニューアルをした方がコストも制作期間も抑えられる場合があります。

制作会社を変更する

制作会社に対して不満がある場合、思い切って制作会社を変えることをおすすめします。
新たに別会社に依頼するのは手間がかかってしまいますが、不満を持ち続けて契約し続けてしまっていてもそのホームページが改善することはありません。

制作会社を変更する場合は現在の制作会社とどのような契約になっているかによってやり方が変わってくるので、現在の制作会社と変更先の制作会社と連絡を取り合って進めていくと安心です。

ホームページの制作・リニューアルもアビリティーシステムにお任せください！

アビリティーシステムはシステム開発を得意とする制作会社です。システム開発が得意という強みを活かしたホームページ制作に対応しております。

既存のホームページの不満をご相談いただくだけでも問題ありません。その不満の改善点をアドバイスいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください！